2016/02/29

BIKE CHECK 2016

ペギーです。
最近ちょこちょこパーツを変える事になったので、久しぶりのバイクチェックしてみます。
狭い都心の中で乗る為に色々考えて組んでいます。もちろんカッコよさが一番ですのでそこも考えながら。少しでも参考になれば嬉しいです。
※注意:流行りの「は」の字もありません

Frame: ALIVE THE GRAD TYPE Ⅱ 20.5″

Fork: ALIVE SURVIVE
Bars: ALIVE SURVIVE 8.3"
Grips: ODI LONGNECK ST SOFT

Stem: ANIMAL MR TOP LOAD
Headset: ANIMAL
Pegs: ANIMAL LINO G SHORT

Pedals: ANIMAL HAMILTON PC

Cranks: ANIMAL AKIMBO 170mm

Sprocket: ANIMAL V3 25t

BB: SALT PLUS ECHO SPANISH

Chain: SALT PRO HALFLINK

Seat: ANIMAL CUSH
Seat Post: ANIMAL
Seat Clamp: ANIMAL OG
F Tire: ANIMAL GLH 2.1″
F Rim: SUN RHYNOLIGHT
F Hub: éclat DYNAMIC
R Tire: ANIMAL GLH 1.95″

R Rim: SUN RHYNOLIGHT
R Hub: éclat Blind

フレームはAlive Industryの「THE GRAD TYPEⅡ」です。同じAliveのチームメイトでもあり僕の兄貴的存在、伊藤悠吾が僕の為にデザインしてくれた夢のフレーム。太いパイプで作られた男臭さいBMX本来のカッコよさが詰まった一本に仕上がっています。とにかくカッコいいです。一度実際に目にして手に取ってみて下さい。
トップチューブは20.5"、身長172cmのザ・日本人体型の僕にぴったり。ストリートの中でも小さいスポットを中心に乗る為、このフレームのクイックさが気に入ってます。と言っても、最近のクイック重視のフレームとは違い、チェーンステイは13.2" - 13.5"とクイックでも引っ張れるものになっています。バニーホップやバンク、ウォールなど基本的な動作がしっかりフルパワーで出来るので、乗っている時の姿勢もカッコよくなる印象です。少し寝ているヘッド角の74.5°もそうさせてくれる原因だと思っています。とにかく僕にとってはベストフレームですね。


これに合わせるハンドルとフォークはもちろんAliveの「SURVIVE」シリーズ!
フォークはTHE GRADの太いパイプに似合うフルストレート。やっぱりシンプルが一番です。GRADに乗るなら間違い無くこのフォークで決まりでしょう。
ハンドルは個人的に高めが好きですが、いわゆる顔がデカくて幅が広いデカハンが苦手な為、自分が許せる範囲の8.3"をチョイス。幅は見た目が変にならない所のギリギリを狙って両端4.5cmずつ切っています。計9cmほど切っています。はい、切りすぎですね。


変わった拘りは特にないですが、あえて言えばヘッドのダストキャップを付けてない所ですかね。単純に見た目がスッキリするだけですが。こっちの方がしっくりきます。



パーツは基本的にAnimalで固めています。
そういえば最近のニュースで絶滅危惧種だと思われたこのAnimalのシート、「CUSH」が再販されるみたいですね。ピストバイクが流行った時に何故かみんなこのシートを付けてて売り切れ続出だった頃が懐かしいです。今となってはピストバイクが絶滅危惧種になってしまいましたが。

そしてお気に入りのタイヤ、「GLH」とはかれこれ10年以上の付き合い。恋人みたいなものです。ストリートとの相性はいいですよ。強いし、地面の感覚がダイレクトで感じられます。ただ本当に転がりません。気をつけて下さい。
あとあまり知られていませんが、「GLH」はワイヤーとケプラーでゴム質が違います。ケプラーの方はソフトコンパウンドを使用していて食いつきがよりいいです。が、より転がりも悪いです。僕はワイヤーをお勧めします。


出来るだけ自分がカッコいいと思ったパーツしか付けていません。最近はスペック重視のパーツが多く、形がちょっと...っていうものが多いので選択肢が狭くて辛いところですが。

2014/12/28

MOTOCROSS INTERNATIONAL「THE PARTY 35」MOVIE!



2014年、9月21日と23日。
三重県のGONZO PARKと山梨のYBP、こちらの二カ所にて開催されたモトクロスインターナショナルの35周年パーティー。
「THE PARTY 35」
映像が出来上がったようです。

是非、ご覧下さい!


2014/11/11

ABOVE BELOW

今年、The Street Seriesで来日したMonster Energyのライダー達が世界中を旅して一年間撮り貯めた映像作品である"ABOVE BELOW"がもうすぐ公開されますね。
ライダーはBen Lewis, Dakota Roche, Fernando Laczko, Ed Zunda, Nathan WilliamsとDan Laceyの6人。

今回それの為に制作されたポスターが届いたこともあり紹介したいと思います。
各ライダーのポスターがあります。計6枚。気合い入ってますね。カッコいいです。


この作品はABOVEとBELOWの目線からみた二つのパートで構成されているようですよ。
用は裏と表。ストリートの映像は一見自由で、華やかで、楽しそうに見えがちですが、ストリートでの撮影はBMXに限らず非常に辛い面が多々あります。警察、警備、人、怪我、疲れ、普通のスポーツとは話が違います。そもそもスポーツではないです。整った環境などこの世界にはありません。それは海外でも同じでしょう。そんなのはライダーなら知っていますし、気になんかしていません。
ストリートでワンカット残すだけにどれだけの苦労が必要か。ほんの数秒のワンカットにどんなプレッシャーや、どんな覚悟で撮影しているのか。ライダーはもちろん大変ですが、撮影しているフィルマー側もすごい大変なんです。ストリートを知らない人達にも知ってもらえる、きっとそんな素敵な映像になっています。ストリートでの裏表がどのように描かれるのか、非常に楽しみですね。
Lacey - Huge 360 at Tokyo Japan
Photo - Pegy
この映像はDVDとしてではなく、iTunesで購入ダウンロード出来るようになるとのこと。
もう少し!待ちましょう!

2014/10/19

SAMPLE FRAME

Alive Industryから2015年発売予定のサンプルフレームが届きました!
詳細はまだ発表できませんが、形、サイズ、色、と完璧な予感。アガります。
実は初めて買ったBMX(ROYALTY)以来のカラーフレームに乗ります。
しかも同じネイビーです。色々と沸き上る想いでさっそく組んでみました。


もちろん組み付けはDel Marで。ここで組まないと安心出来ません。
しっかりと丁寧に組んでくれる中田さんに感謝しきれません。
いつもありがとうございます。


仕上がりはこんな感じになりました。激渋です。
Alive Industryの2015年は製品も増えるのでお楽しみに!
また詳細が発表され、乗り込んだら感想書きます。
興味ある方は是非チェックしてみて下さい。

2014/07/28

Mike Dominguez Joins HARO LEGENDS TEAM





レプリカですが、ハンドルバーも良いし前後ブレーキも当時と同じキャリパーブレーキを使用するなど良い感じです。
※ ハンドルバー&ステム「HARO "Vector" TRIBUTE BAR」



2014/06/30

富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場



本日、とある方が来店してこんなフライヤーを。

富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場 ←HP

都心からもそこまで遠くなく富士五湖の一つ「本栖湖」に近い場所にあるキャンプ場。
温水対応シャワーや炊事場、洗浄機付きのトイレも完備。
設備が充実している中でのキャンプって?と思う人もいるかもしれませんが、そこは臨機応変。
便利な物がある時は、それを使うのも一つの手段です。

大自然の中で、何も無いところでのひっそりとしたキャンプも好きですが、たまには便利なキャンプも良いのではと思います。
モーターホームなんかも便利で良いしね。

オートキャンプやティピーなんかも張ってあったり全てをレンタルしてのキャンプや、テント場もあるので自分のギアを使ってのキャンプもできたり好みに合わせて選べるようです。

富士山の方へキャンプしに行きたいなと思ったら、数あるキャンプ場がある中で「おいしいキャンプ場」を利用してみては!
facebookもあるようなので、気になる人は覗いてみてください。
おいしいキャンプ場 facebook

ちなみに、本栖湖は良いところでその昔はシーズン関係なく毎週のように通っていた時がありました。



2014/05/23

ON IT 2014 06.01 SUN

※こちらのイベントは終了致しました。

6月1日の日曜日
TRINITY indoor skate parkにて。

ON IT

BMX、SKATEBOARD、SOUNDのTRIPLE THREATで唯一無ニな空間をプロデュース。
ジャンルの枠に囚われず、来場してくれたオ客サンと同じ場所でplayをする、
仲間達が一つになる事が”ON IT"のコンセプトです。

店頭にてフライヤーもお渡ししています(無くなり次第終了)
もしくはこちら→「facebook O×N×I×T
協賛も、ZENALIVE INDUSTRY、ETNIES等!


2014/05/22

PEGY's VOICE



ALIVE INDUSTRYのWEBサイトにてPegyのフレームインプレッション。


ALVのRehito Signature「THE GENERAL」を組み立て乗る、その詳細が掲載されています。
PEGY's Voice

是非、見てください!